私が体の異常に最初に気がついたのは腹痛だった。
それはひとつの痛みでなく、右が痛かったり、左が痛かったり、おへその下、と痛む個所もいろいろで、痛み方もしくしくとかきーんと刺すようなものとかいろいろだった。
その後きた生理が普段より出血がひどく、あお向けになってもお腹が出ていてしこりがあるような気がした。たまたま子どもがおたふくかぜで会社を休んだことから、2000/02/29に婦人科受診をした。
<一口メモ>
実はその半月前くらいから急に下腹部が太ったような気がして、「私もとうとう中年太りかなー。」と思っていた。それは今思えば、卵巣がはれてお腹が出ていたのだった。
お腹がでてきたら、卵巣や子宮筋腫の病気が潜んでる可能性もあるので、婦人科の受診をおすすめします。
最初にエコーをかけて言われたことは、卵巣が異常に腫れていて手術が必要ですということだった。知らぬ間に片側が新生児の頭くらい腫れているという。
本来の卵巣は骨盤の奥にうずらの卵大のものが子宮の両側に二つある。
最初の外来で手術の予約を決められ、CTを受けてくださいと言われた。
CTは受けてから結果がわかるまで10日ほどかかるが、その間にも私の腹痛は止まらなかった。
CTの結果を聞きに行った日、痛みが強くなってきてつらいのですが、というと来週から入院しましょうと言われた。
当時仕事はかなり回りのメンバーに引き継いでいたのだが、手術後2週間くらいで帰れるものと思っていた。「切らないとわからないですが一応」という注意付きでの診断は卵巣嚢腫というものだった。
私は、2000/03/14にわけもわからない状態で婦人科に入院した。
